『VSCode』がほんとに便利!導入して感じたこと(まとめ)
いろいろなテキストエディタ紹介記事を見てきて評価がとても高く、見た目やカスタマイズ性に優れていたためVisual Studio Code(以下、VSCode)使用を検討いたしました。
合わなければ使うのをやめようと考えていたが、実際に使用していくうちになじみがよく、とてもいい感じだったので現在も使用しています。
この記事はVSCodeを導入した際に感じたことをまとめています。
エディタ移行を考えている方、まだ未使用の方の参考になれば幸いです。
VSCodeってなに?
手始めにVSCodeってなに?って人向けに特徴を乗せた記事を書いたのでよければご参考ください。
また、VSCodeのインストール方法や使い方に関しての記事ではありませんのでご注意ください。
なにが便利なのか?
以下の4点で紹介いたします。
- Build-in機能が豊富
- 早い、軽い、安定
- 高いカスタマイズ性、拡張機能も豊富で便利
- Markdown使いには必須級に使いやすい
早い、軽い、安定
なにより起動が早い!そして軽さに関しては実際にいろんなエディタを触った人にしか体感できないと思うが、
なにより軽い!
テキスト量が増えても軽いですし、リアルタイムプレビューしていても軽いです。
その場でぱぱっと直せるリアルタイムプレビューはとても便利です!今のところ動作不安定で落ちたこともないです。
Build-in機能が豊富
「多数の言語」に対応しているため、1つのエディタでソフトを変えることなく、コードを記述していくことができるのはとても快適です。
基本的な機能(エディタ、デバッガ、ソースコード管理)はbuilt-inされていて、開発に必要なことはVSCodeひとつでできるようになっています。また、日本語対応している点も評価が高いです。
※対応言語に関しては公式サイトを確認ください code.visualstudio.com
高いカスタマイズ性
「拡張機能」が大変便利で、Build-inにはない、かゆいところにも手が届く機能が3000以上マーケットプレイスに存在しています。
サイドバーで検索すれば欲しい機能は大抵ヒットし、随時新しい拡張機能が増えています。
また、インターネットで検索して探さなくても見つけることができますし、数ステップで拡張機能を導入することができるほど容易でかつ安価です。
Markdown使いには必須級に使いやすい
現在はてなブログの執筆をMarkdownで行っているが、VSCodeはMarkdownにも対応しています。
VSCodeの大きな魅力の一つが、Markdownのプレビュー機能です。実際に書きながらリアルタイムにMarkdownの経過を見れてその場でぱぱっと直せるVSCodeのプレビュー機能はとても便利です!
Markdown内でタグ形式の分を記述しても、CSSを入れてもその場で見ることができるので欠かせません。また、VSCodeは保管機能もしっかりしているのでMarkdownで書くスピードもとても早くなります。
まとめ
現在いろんなテキストエディタがあり、VSCodeが合うか合わないかは個人の価値観によって決まります。なので、無理やりVSCodeを促すつもりはございません。
現在長年利用しているエディタがある方は移行コストが高くなってしまう可能性がありますし、移行したとしても使い慣れないかもしれません。
ただ、他のエディタを知ることで新しい世界が広がる可能性もあると思います。
私が使用してみての感想をあげさせていただいた中で移行を考えている方、テキストエディタを使用していない方が
何かしらの興味を持ってくだされば幸いです。